※ネタバレあり
今回はマーシア孤児院の子供達、主役は遂に顔グラがついたマリィちゃん。
マーシア孤児院といえばクローゼと馴染みが深い場所。子供達の中でクロムだけは顔グラあり、イベントありと優遇されてましたが、遂に他の子供達にも顔グラつきましたな!!FCとSCには無かったと記憶してますが、もしあったらすいません(;^v^)
さて、孤児院の子供達はテレサ先生の誕生日に合わせプレゼントを探していたが―――。
なかなか決まらない。予算は勿論ないし、テレサ先生が何が欲しいかわからないし…。
そんな中、クロムが「幸せの石」というお話を聞いてきたのが事の始まり。
この世界を作った女神の御力が小さな光の粒となってあまねく大地に降り注いだ。
やがて光は消えてしまったが、高い山々の霞の向こうには僅かに残った光の粒があったという。
それらは空の御傍で少しずつ少しずつた。
そう、それが―――。
クロムは「かっこいい!それプレゼントにしよう!!」と大はしゃぎ。
うん、うん、怪我しないようにね~。
あっという間に飛び出していきました。クロムは元気だな~♪
一方マリィは「それは作り話なんだってば」と結構ドライな反応。
かと思いきや!!
やっぱり心惹かれるようですw
ないと思っても、もし存在していたら―――。
そう思うのは自由です。
そしてあったら素敵ですね。
さてお話を戻して、マリィはポオリィと一緒にプレゼント探しに出かけますが、やっぱり見つからない。
浜辺で貝殻を見つけるが適当なものがないし、バザーを見てもピンとこない。
すると、「幸せの石」のお話が気になりだします。もしかしたらあるのかも!?
好奇心を抑えきれず、マリィはちょっとだけと…クローネ山に行くのですが。
いつのまにか連れのポオリィの姿が無く、マリィはどんどん奥地に入っていってしまいます。
そんな魔獣がはびこる危険な山の中で、突然目の前に。
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え?
えと…二度寝デスカ…?
PLAYしてて数秒呆気にとられましたw
・・・・・・・・・・・・・・なんだろう、この可愛い生物?
グロリアスやオールオール(SCの騒動)から隠れてみたいだけど、320歳で子供ですか…。
って!?まさかこの子って彼の…レグナートの子供だったり!!?
この魔獣さんとマリィはすぐに仲良しになりました。
一緒に遊んだり、一緒に薪を拾ったり、一緒に眠ったり。。。。
最後にマリィの手の中には―――。
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なんとも童話を読んでるような、Falcomさんらしい優しく暖かいお話でした。
ただですね・・その・・・お話の後半はこの可愛い魔獣さんに釘付けで、あんまし読んでなかったというか、耳に入ってなかったので後半はキャピチャがありません、ハイ(;=v=)
※ネタバレありです。
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今回の扉エピソードはクローゼの「舞い降りた翼」
扉エピソードの中でも特にお気に入りのお話です。
というのも
このキャクターが良い味出しとりますから!!
レクター・アランドール
ジェニス王立学園の前生徒会長を務めていた謎の男。いつも仕事をサボっては遊び歩き、傍若無人かつ突拍子もない行動で周囲に多大な迷惑をかけていたが、時折それが計算の内に見えることも。
以上、ビジュアル設定資料集より抜粋
いや~ホント良い感じですよ。
1日中、そんな本読んでいたり
会議でこんなコメントしたり…(;^^)
ハートフルですかいw
お陰さまでクローゼ曰く………
真面目なクローゼにとって、レクター先輩はかなり不真面目に見えたんでしょうね。
だけどそれは彼の奔放さへの羨望と憧れがあったからなのかと思います。
エピソード当初のクローゼは、かなりガチガチに自分を押さえ込んでいました。FC,SCで登場したマーシア孤児院に通うようになったのもこの後からのようで、それまでのクローゼは王位継承権を継ぐ資格を持つものとして、誰にも頼らず、弱音も吐かず、それこそ何かをしなくてはいけないという強迫観念にも似た想いに身を焦がしていた。だから、信用できない。彼は、不真面目だ。そう思い込んでいた様子(実際周囲はそうとっていたが)
しかし実は、レクターの行動は破天荒に見えて、ちゃんと考えて行動しているのでした。
エピソード中でもクローゼが悩んでいる時は常に遠まわしに助言していましたし。
余談では、ある生徒がレクターに絵を描くよう勧められ描いたら、その絵は入選したそうです。
学園長が曰く
だ、そうですよ。はぁ…凄いですね。
そう考えると、もしかして屋根の上で寝ていたのって!!?
わざとジークに見つかりやすい屋根の上で寝る
→ジークがクローゼにレクターがいることを伝える
→ジルやハンスがレクターを探しに来て行方を尋ねる
→当然クローゼは答える
→これをキッカケにジル達がクローゼを頼る
→クローゼとジル達が親しくなる
まさかと思いますが……そこまで計算してたんじゃないかなぁ…レクターって。
しかしまぁ…
こんな彼が好きですw
やばい…ヨシュアよりもスキかもしれない…。
この後、別のエピソードで登場した時は本当に驚きましたが、それは次の機会に。
今、クリアしました!!はぁ…連続徹夜中だけど興奮度はMAXですよw
とりあえず一言。
3rd買って良かった!!!!!
前2作と趣が違って賛否両論あるようですが、私は大満足です。
とにかく夢の競演が盛りだくさん。
「あんな対決を見たいな」、「このキャラを使ってみたいな」、「こんなお話みたいな」という要望が現実に!!
レンやリシャールが仲間になったり、彼らのその後が見れたり、謎だったカンパネルラのその後が見れたり、鉄血宰相ギリアス・オズボーンとオリヴァルトの対話が見れたり、クローゼの学園時代のエピソードがあったり、ティータの両親とアガットのお話が見れたり、シード中佐、モルガン将軍、フィリップさん、そしてカシウスと戦えたり!!(剣聖強かったよぉ・…あれでステータスダウン、状態異常技きたらアウト)
まさにFCとSCをやったからこそ味わえる面白さでした。
そして一番の収穫というか、PLAY前と変わったことがケビンを好きになったことでしょうか。
えぇと、ウチのサイトの内容見ればおわかりのように、自分はヨシュアがいっちばん好きです。そもそもFCもヨシュアに一目惚れ(?)して兄から強引に借りたくらい!(後に買いました)
とにかくヨシュア中心。ヨシュア幸せなら、もう展開なんでもいいよってくらい!!
そんなわけでケビンが主役と聞いた時、正直「………買うのどうしよう」とか思ってました。すいません!!
ですが3rdという物語を歩んできて、ケビンというキャラが好きになりました。これまた物語の核心なので詳細は伏せておきますが、いや、もうカッコいいよ彼。漢になったと思いますよ。
ちなみに好きになった理由の一つがSクラフトがかっけぇ~というのもありますw
ケビンの新Sクラフトは一番好きかもしれない。派手さはリースのが上ですが良い感じです。セリフとか良い。
攻略は他サイト様にお任せw
自分は主に、扉エピソードをレビューしていきます。
順番とかバラバラで、気に入ったエピソードしか書かないと思います(;^ω^)
では、最初にティータのエピソードから―――。
リベル・アーク崩壊から暫く、ティータの元に両親が帰ってきます。
エリカ・ラッセル、ダン・ラッセル。ようやく謎だった両親がお目見えですねぇ。
性格は………。
………えと、結構、愉快な方のようです(;^_^)
可愛い娘に虫がついたと聞いて、飛んで帰ってきたんだそうだw
って!本当に空を飛んでやってくるところが、さすがラッセル博士の血縁。
さて帰国した両親は、ラッセル博士と共にあるものを作ろうとする。
暗躍する結社、そうパテル・マテルに対抗できる兵器を。
そのことを知り、ティータが思い出したのはある少女のこと。
―――レン。
個人的にティータがレンを思い出してくれたのは嬉しかった。
前作ではエステルがレンを前面説得していましたが、ティータも気になるよね…。
レンに近づきたいが為に、自分もオーバルギア計画へ入れて欲しいと頼むが…。
これは、ヒトを傷つけるもの。
たくさんのヒトが悲しむことになる。
それでも力が、欲しいのか―――と。
そうだよね…母親としては娘に兵器製作携わって欲しくないんだろうなぁ…。
母に断られショックのティータはお父さんに相談します。
ティータの言っている事は決して間違いじゃない。けれど、ヒトと向き合うのはとても難しいことだから。
とまぁ…なかなか興味深いお話でした。
ティータママことエリカ博士の性格が良い感じです。アガット…さぞイビラレてるんだろうなぁ。
ちなみに、Sクラフトでばりばり兵器使ってるなんて思ったのは自分だけということで(;=Д=)
徹夜でやってまーす!
現在、第4話まで終わりました。
ざざぁ~っとやてみて、今作が前2作と大きく異なることがわかりました。
実はこれ、ダンジョンもの!!
厳密に言うと違うかもしれないけど、ん~なんかイース・オリジンを思い出します。あれはダームの塔を順に登って行く、塔という仕切られた空間の作品でしたよね。
今回の軌跡はそれと似ていて、リベールや帝国を回るわけではなく、とあるキッカケでケビンとリースが不思議な空間に閉じ込められ、脱出する為にダンジョンを周り封印を解いていくことで先に進んでいきます。ダンジョン(や、フィールド)の最後にはBOSSが待ちうけ、倒すと封印石というものが手に入ります。
これを下のように解くと
前作までの仲間のうち一人が現れ仲間になります。
オリジンと似てるなぁ~と思った点は、拠点があること。オリジンでは回復ポイントでセーブ&回復ができ、一度行った回復ポイントなら、いつでもそこへ転移が可能というシステムでした。近作もそれ同様、とあるものを使うと一度行った回復ポイントに転移が可能となっています。
またダンジョンには「月・星・太陽」の3種類の扉があり、条件を満たすとキャラ固有のエピソード(例えばシェラザードが遊撃士になりたての頃のお話とか)が見れたり、ミニゲームができるようです。
こういう点で、やはり外伝なんだなぁーと思います。
公式では、前作との違いに賛否両論のようですね…。
まぁ…自分も最初「へ?」と思いましたが、これはこれで面白いので今のところ満足ですw